絓秀実『1968年』(ちくま新書)を読了。面白い部分もありながらも、ここで語られている「1968年の可能性」とやらにはやっぱり無理があると思う。 著者は1970年の「七・七華青闘(華僑青年闘争委員会)告発」を「1968年」の意味と可能性を表すものとして…
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