序論が「解離性障害治療私史」となっていて、その最後に「この書物は教科書たることを欲望していない。本書は決してハウツーものではない。」とありますが、まさにその通りで、この本に例えば中井久夫とか神田橋條治の本に見られるような「達人の知恵」のよ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。