斎藤環、3冊目の文藝批評。1冊目の『文学の徴候』が作家論、2冊目の『文学の断層』が時評的な者だったのに対し、これは「表現論」だとあとがきに書いてありますが、読み終えた感想としては「表現論」と同時に「女性論」であったような気がします。 「関係…
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