2010-12-23から1日間の記事一覧

 2010年の本

今年は海外小説の大作の翻訳ラッシュ。その中心はもちろん新潮の「トマス・ピンチョン全小説」なわけですが、それ以外にも白水社の<エクス・リブリス>が途切れることなく刊行されましたからね。というわけで、小説は豊作で正直追いつけないくらい。逆にそ…