styrofoam/nothing’s lost、リブロで買い物

 Amazonで注文したstyrofoam/nothing's lostが届く。THE GO FINDと同じレーベルmorr musicで、同じくエレクトロニカ系。メロディの感触はTHE GO FINDと似ている感じがするけど、1曲目のヒップホップ的な所とか、ギターポップっぽさの強いTHE GO FINDと比べると、ヴァラエティに富んでいる感じ。ちなみにmorr musicのサイトで試聴可能。1曲目と9曲目をとりあえずどうぞ。(サイトに入って1の番号が付いてるジャケットを選ぶ)
 http://www.morrmusic.com/

 今日は、久々に池袋のリブロで本の買いだし。ルーマン・フェアみたいのやってたり、未来の文学シリーズの第2弾イアン・ワトスン『エンベディング』が出てたりと欲しい本は多かったんだけど、とりあえず読みたかった斎藤環の文学評論と(それにしても斎藤環は本出し過ぎ)、グレッグ・イーガンの『万物理論』など4冊。
 斎藤環『文学の徴候』
 中山康雄『共同性の現代哲学―心から社会へ』
(著者は知らないけど、言語行為論を越えて、デイヴィドソン的観点からコミュニケーションを分析するというような内容が気になって購入。勁草書房だし。)
 グレッグ・イーガン『万物理論』
 N・ホーソーン/E・ベルティ『ウェイクフィールド /ウェイクフィールドの妻』