The Raveonettes/Pretty In Black

 Mac miniに関しては今日はそれほどいじれなかったけど、IEとかOfficeの体験版といったマイクロソフトのソフトが入ってるの発見した。けっこう意外。オフィスの体験版は印刷ができないみたいだけど。あと、昨日紹介したClearfallの音源(5曲分)使ってCD焼いてみたけど(いままでのマシンはCD-RWがついてなかった)、ほんとラク。あっという間。
 
 HMVから2枚のCD、The Raveonettes/Pretty In BlackとMae/Destination:beautifulが届く。まずはThe Raveonettes/Pretty In Blackから。ジーザス&メリー・チェイン風のギターがかき鳴らされるデビューEP、そしてガレージとオールディーズの幸福な出会いという感じの1stと、非常に才能を感じさせてくれたデンマークのバンドの2nd。オールディーズ的なメロディーをうまく現代風に壊してみせた1stに比べると、ややオールディーズによりすぎたか、という感じもあるのですが、ディスコ風のビートにギターがのる9曲目とか、うねる感じがEPの楽曲を思い起こさせる4曲目とか、思わず指を鳴らしたくなるようなムーディー感のある12曲目とか、かなり好み。1stの"That Great Love Sound"のような一発で持ってかれるようなインパクトとうのはないですが、やっぱこのバンドは好き。
 The Raveonettes/Pretty In Black


晩ご飯は豚肉とピーマンともやしの炒め物と冷奴