Architecture in Helsinki/Fingers Crossed

 今日は夏の剣道部の合宿の下調べとかで立川のみどりの窓口行ったら、卒業生に遭遇。昨日の夜はコンビニで卒業生に遭遇したし、なんかいろんなところに進出してる。
 で、その帰りにブックオフよったらLemon Jelly/'64-'95の国内盤DVD付きを発見。ふつうの輸入盤持ってるんだけど、PV見たさに買ってしまった。それにしてもほんとにセンスよい。"'90 aka A Man Like Me"のカエル君とカエル忍者?のやつなんてかわいすぎ。あんなゲームあったらきっと買う。
 
 Amazon.comのほうに注文していた2枚のCD、Architecture in Helsinki/Fingers Crossedと13 & God/13 & Godが届く。今日はArchitecture in Helsinki/Fingers Crossedのほうを紹介。
 id:morningrain:20050604で紹介したときは、The Go! TeamとかThe Polyphonic Spreeあたりを引き合いに出したけど、この1stアルバムはもっとずっと落ち着いた感じ。男女それぞれのヴォーカルがいて、男のほうはささやくような歌い方が少しStarsとか思い起こさせる。女のほうはLali Punaとかに似てるかな?(ちなみに1曲Lali Punaの"Grin and Bear"に似た曲がある。でも、受ける印象はけっこう違う)
 ホーンとか鉄琴とかピアニカみたいなものとかトライアングルとかを使ったトラックは、小学生の合奏のような、たどたどしくも豊かなもので、その中に美メロがある。けっこう短い曲が多いのでガーンとくるわけではないけど、これはよいアルバム。けっこう掘り出しものだと思います。
 Architecture in Helsinki/Fingers Crossed

晩ご飯は豚肉とピーマンとタマネギの味噌炒め