今日はJリーグ再開してたのに痛恨の見逃し…。オールスターなんていいから、公式戦の再開をもっとPRしてくれよ。
で、今年ももう7月も半ばすぎということで、上半期CDベスト10など。
Bottoms of Barrels
Tilly and the Wall
これが1位でいいのかという気もするけど、タップダンスの刻むリズムに超グッドなメロディ。1stのほうが楽しさはあるかもしれないけど、"The Freest Man"とかツボりすぎなメロディ!
http://www.myspace.com/officialtillyandthewall
Return to Cookie Mountain
TV on the Radio
1stよりもさらにキャッチーさはなくなってかなりマニアックなつくりではあるけど、そこら辺のバンドにはない新しさがある。さすがDavid Sitek!
http://www.myspace.com/tvotr
ジョニー・ボーイ
ジョニー・ボーイ
シングル"YOU ARE THE GENERATION THAT BOUGHT MORE SHOES AND YOU GET WHAT YOU DESERVE"が2年前いくらいに騒がれていたバンドがようやくアルバム・デビュー。"YOU ARE THE GENERATION〜"もいいけど,もう1曲のシングル"JOHNNY BOY THEME"が個人的には最高。それ以外の曲はまあまあよい、という感じだけど,最初と最後の2曲がよすぎ。ちなみに輸入盤は売り切れっぽいので国内盤へリンク。
大人(アダルト) (通常盤)
東京事変
楽曲のバランスとかでいうと1stのほうかな,とも思うけど、”透明人間”の歌詞がよすぎ。あと、”スーパースター”の椎名林檎の歌い方も好き。
Return to the Sea
Islands
最近のUKの新人バンドだと1つか2つのアイディアでアルバムをつくっちゃってるようなバンドが多い中で
、このカナダのバンドはアイディアにあふれてる。ものすごく独創的なスタイルってわけでもないけど、すごくバランスのとれたアルバム。
http://www.myspace.com/islandsareforever
Show Your Bones
Yeah Yeah Yeahs
デビュー作のような勢いはないものの、曲は深みを増した感じ。特にラストの"Turn Into"の鳴くようギターなんかは最高。これもDavid Sitekがプロデューサとしてかんでて,彼ならではのリズムがある。
Electric President
Electric President
Morr Musicからの新人。いかにもMorr Musicっぽい音だけど、素直に良い出来。メロもよくてDeath Cab For Cutieをエレクトロニカ風味にした感じがある。
http://www.myspace.com/morrelectric
Black Holes and Revelations
Muse
前作に比べると少し落ちる気もするけど、今回はスペースオペラって感じで相変わらずの大げさ感がステキ。
Celebration
Celebration
去年の後半の発売だし、ちょっとおどろおどろしくてにたような感じの曲が続くんだけど,ラストの"Star"のカッコ良さは異常!これまたプロデューサーはDavid Sitek。
http://www.myspace.com/celebrationcelebration
Hit the Floor
You Say Party We Say Die
最後の1枚は迷って、Ms. John Sodaあたりかな?とも思ったけど、面白さということで,このカナダ出身のバンドをあげときます。破れかぶれな下手っぴバンドという感じもなくはないけど、破れかぶれの中にあるメロディアスな感じがいいです。
http://www.myspace.com/yousaypartywesaydie
晩ご飯は豚肉とピーマンとタマネギの味噌炒めと冷奴