今月は前半風邪に苦しめられて、ようやく治った感じだったけど再びおとといの夜から風邪っぽい。
そんな中で本屋で日本橋ヨヲコ『少女ファイト』が出ているのを発見。『G戦場ヘヴンズドア』にやられた者としてさっそく買って来た。
帯に「生き方が雑だな、そのままではいつか自分に殺されるぞ」ってあって、いかにも日本橋ヨヲコ的。舞台は漫画からバレーボールになってるんだけど、過去の呪縛に苦しむ天才的な人物が主人公ってのは『G戦場ヘヴンズドア』と同じ。
１巻はプロローグ的な色彩も強くて、『G戦場』に比べると「熱さ八分目」って感じだけど、今後の”熱さ”に期待できる作品。
少女ファイト 1 (1)
日本橋 ヨヲコ 
晩ご飯は豚肉とピーマンとタマネギの炒め物
