土曜、日曜と法事で姫路に行ってきたんですが、多大って帰ってくるだけではもったいないということで大阪見物に。ただ、出る時間が遅かったため、たいして回ってくることはできず、結局行ったのはネットで見て衝撃を受けた大阪市清掃局舞洲工場。
まあ、この写真を見てもらえばわかると思いますが、USJも目じゃない派手さ。どんなテーマパークにもこれほどゴージャスな建物はないんじゃないかな?
オーストリア出身の芸術家フンデルトヴァッサーがデザインした建物だということだけど、もともと建築家ではなく画家をしていたということで、このすべてが表面においてデザインされているような感覚がすごい!
「エコロジー。環境と技術の調和」といったあたりがテーマらしいですが、これだけ派手でゴテゴテしたものを作って「エコロジー」ってのもなんだかなあ。
でも、大阪万博における「太陽の塔」以来のインパクトじゃないかな、これは。
さらに、この近くにはもう一つフンデルトヴァッサー氏の作品、大阪市都市環境局舞洲スラッジセンターがあります。下の写真の通り、こちらも強烈です。
あと3つくらいあればディズニーランドなんて目じゃないね。おとぎの国も大阪にあり!