アメリカのフォークバンドで、このアルバムはSUB POPからのリリース。出身はMyspaceだとロードアイランドって書いてあるけど、last.fmの解説だとニューヨーク。よくわからないですね。そして編成もよくわからない。一応、Joel Thibodeauという人が中心人物のようです。
そして、アルバムの冒頭のこのJoel Thibodeauの声がどう考えても女性としか思えない!
でもJoelだし写真もYoutubeの男性みたいだし、やはり男性なんでしょう。
アルバムの前半はThe Weepiesなんかを思い起こさせるようなソフトなフォーク。メロディも美しいです。
中盤以降は少しロック色の強い曲とか、フリーフォークっぽいような曲も加わってくる感じ。Iron & WineとかLOWとかなんかとツアーをやったこともあるみたいですね。ちょっとそんな感じもあります。
説明しにくいアーティストではあるので、気になったら試聴を↓
http://www.myspace.com/deathvessel
Nothing Is Precious Enough for Us
Death Vessel