スペイン旅行・その1、スペイン旅行・その2に引き続き最後に番外編として、個性的でセンスのあるスペインの駅を紹介。
まずはマドリードのアトーチャ駅。
なんじゃこりゃ?って感じですが、コロンブスのアメリカ大陸発見をモチーフにコロンブスが新大陸で見た風景を再現したとか。とにかくデカイ駅舎にこの熱帯林は大迫力。そして、付近は蒸し暑くなっています。
池には亀もいっぱい。亀好きだけどちょっとたくさんいすぎ…。
駅のホームの天井も高い!
日本の駅では考えられないような空間の使い方で、駅というより空港に近い感覚です。
実際、スペインの長距離列車では手荷物検査もあって、ますます空港のような雰囲気を漂わせていました。
次はトレド駅。
小さい駅なんですが世界遺産の街らしく非常に凝っててかわいい駅舎。
そしてマドリードからバルセロナに向かう途中に停車したサラゴサ駅。
車窓からの汚い写真でも申し訳ないけど、ここも広々とした空間が魅力的だった。
で、期待してバルセロナのサンツ駅に行ったら、いたって普通でがっかりしました…。
けど、スペインに行ったら駅に行ってみるのも面白いかも。