大人のための社会科の教科書といった体裁の本で企画自体は最近よくある気もしますが、この本は何よりも執筆者が豪華。『多数決を疑う』の坂井豊貴、『自由民権運動』の松沢裕作と、近年の新書の中でもトップクラスの本の著者が入っており、新書読みならば「…
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