2005-02-11から1日間の記事一覧
数土直紀『自由という服従』を読み終わる。今まで数理社会学の本というと、「囚人のジレンマ」に代表される現実的にはあまりあり得ないような設定をメインに話を進めるという、ふつうの人にはなじみにくい所があったのですが、この本はあえて身近で時事的な…
数土直紀『自由という服従』を読み終わる。今まで数理社会学の本というと、「囚人のジレンマ」に代表される現実的にはあまりあり得ないような設定をメインに話を進めるという、ふつうの人にはなじみにくい所があったのですが、この本はあえて身近で時事的な…