2006-08-16から1日間の記事一覧

郡司ペギオ-幸夫『生きていることの科学』は逆ソーカル論文?

講談社現代新書の郡司ペギオ-幸夫『生きていることの科学』を読み終わったんだけど、だらだらといい加減な概念が羅列してある本にしか思えなかった。 意識や生命を解読する鍵となる概念は「マテリアル(物質)」であるという基本コンセプトは、ちょっとは興…