サンリオSF文庫の1冊として刊行され、まぼろしの名作と言われていたこの作品。復刊されたので読んでみましたが、かなり不思議な感覚のする作品です。 寒冷化が進み、次第に氷の閉ざされていく世界。そんな中で主人公の私は、一人のある少女の魅力にとりつか…
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