2020-10-14から1日間の記事一覧

ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ『忘却についての一般論』

白水社<エクス・リブリス>シリーズの1冊で、アンゴラ生まれの作家によるアンゴラの内戦を背景にした作品。 著者はアンゴラでポルトガル・ブラジル系の両親のもとに生まれ、リスボンの大学を出て文筆業に入っています。書く言語はポルトガル語になります。 …