年始に買っていたんだけど、暇がなくて紹介できなかったSHERBETS/MIRACLE。
どう考えてもリリースしすぎな浅井健一の中でもSHERBETSは比較的安定してよいんだけど、今回もこの前の２枚同時発売のソロに比べればいいんじゃないでしょうか。
好みの問題もあるのかもしれないけど、SHERBETSのほうが曲のつくりが丁寧のような気がする。福地久美子がちょっとプロデューサー的な視点を持っているのかな？とも思うのですが、ソロに見られたマンネリなアレンジに比べると曲の個性が出ている。”トライベッカホテル”なんか好きです。
ただ、惜しいのは飛び抜けた曲がない点。１０点満点中、７点くらいの曲は多くても９点や１０点がつく曲がない感じがする。この前のソロでやっちゃった"Grape Juice II"をSHERBETSでやればよかったのに…。
MIRACLE(初回生産限定盤)(DVD付)(紙ジャケット仕様)
SHERBETS 
晩ご飯は寄せ鍋→おじや
