ざっと。
まあ好きって言うのもあるんですが楽しかった!
計算されていないメンバーのだささとか、素人っぽさも含めていい感じ。タップダンスについてはCDよりもステップが単純でそこのところはちょい不満もあるけど、歌をうたう女性2人と男性がいずれもけっこう声が出てていい。
今度は単独もぜひ!
これも楽しい。最初の赤色の幕をハートマークに切り取るとことか,黒装束から白装束への変化とかも面白かったし。ただ、全体的に音でかすぎ。もうちっと押さえるところは押さえてほしい。その点、一昨年のArcade Fireのほうが全体的にメリハリがあった。
- GOOSE
これはいまいち。というか聴いてて気付いたけど、ヒップホップ聴きはじめてからテクノへの興味が失せてる。
ほぼ前知識なしで最初の何曲か聴いたけど、ちょっとThe Raptureとかに似ている感じで面白い。
最新アルバムはいまいちだったし、白のジャケットで登場と、なんか不安満点のスタートでしたが、3曲目の"False Advertising"から個人的にも盛り上がってきた。
ドラムの他にパーカッションやドラムをする女性がいてその人がパワフル。そしてツインドラムでDigital Ash In A Digital Urnの曲をやってくれたのがうれしいところ。最新アルバムの曲はライブでも「それほど…」でしたけど。
- BEN WESTBEECH
最近、やたらにあたりが多いビーチステージだけど、このBEN WESTBEECHも大アタリ。イギリスのクラブミュージックみたいな感じなんだけど、演奏もいいし、アレンジも盛り上がるようにできている。一回、終わっちゃったんだけど、時間があるって気付いたからもう一度やった曲がすごかった!
ここまで完全テクノだとは思わなかった。まあなかなかいいけど、趣味とは違う。
1stの曲とかもちょっと期待したんだけど、ほぼニューアルバムからのみ。
音源にドラムやギターやベースなどの生バンドが加わる形なんだけど、ドラムにもうちょっとキレが欲しい。このてのスタイルはドラムがほんとよくないとハマらないんだと思う。カッコイイ部分もあるんですけど…。
あと手拍子求め過ぎ。あれだとここぞというところで逆に盛り上がらない。
どんなものかと思ったけど、DJテクニックショーみたい感じ。とにかく2人が8台のターンテーブルを回してどんどん曲を変化させて行く。勝負だったらCUT CHEMISTの勝ちかな?SHADOWはそんなテクニック勝負の人じゃないですからね。
終わってみればかなりよかったけど、前半はスロースターター。これなら1時間くらいでもっとタイトにやってもよかったかも。