Last.fmで知って即気に入ってHMVで注文したのに品切れという、Billie The Vision and the Dancers/The World According To Pabloをワルシャワ・レコードでようやく見つけた!
このBillie The Vision and the Dancersはスウェーデンの男3人女4人の7人組バンド。メンバーに一人黒人の人がいて彼がヴォーカルなんだと思う。
大人数のバンドらしくトランペットやヴァイオリンなども取り入れたにぎやかな音で、かなりラテン系の音楽の要素を取り入れている。「スウェーデンでラテン?」という気もするけど、それがまた絶妙な感じで、楽しくパーカッションが鳴るラテン系の曲がありと思いや、ヴァイオリンを入れたしっとりした曲が立ったりして、30分弱のアルバムながらとっても変化に富んでる。
それにしてもLoney,Dearといいちょっとスウェーデンムーブメントが来てるかも!
試聴はコチラ↓
http://myspace.com/billiethevisionandthedancers
Amazonでの取り扱いはないんでワルシャワレコードあたりでどうぞ
http://www.warszawa.jp/
追記
上のエントリーでは黒人の男の人がヴォーカルかな?みたいなこと書いたけど(写真の男性メンバーの中で一番目立っていたから)、実は女性に見えていた人が実は女装した男で彼がヴォーカルだった!
下のビデオで確認できます!