HMVサンプラー・PLAYLIST2

 昨日、ROSSOのCDを買ったときにもらったHMVサンプラー・PLAYLIST2を聴いてみました。新人バンド16組の曲が入ってます。1回しか聴いてないけど、とりあえず感想を羅列。

  • Grantz

ミクスチャー・バンド。あまり印象ない。

  • maegashira

メロディはけっこういい。ただリズムが弱い。ヒップホップっぽさがいきてない。

このバンドは名前知ってた。ヴォーカルはスピッツっぽい。プロデューサーがスーパーカーとかもやっている人らしく、少しエレクトロニカっぽいところもあり。このサンプラーの中だともっとも完成度高し。

エレクトロニカ風だけど、メロディ的には槇原敬之

  • CRIMSON

これもなんかで名前聞いたことあった。沖縄出身で上手とは言えないけど伸びやかなヴォーカルが沖縄風かな?ラップ担当はちょっとダミ声すぎな気も。

  • HOLSTEIN

一時期のヴィジュアル系みたいなサウンド。妙に大がかりです。

  • 自由人

ヴォーカルはSyrup16gが好きそう。詞やメロディに影響あり。ただ、自由人っていうバンド名や「ワレハゼンジガ(全自我?)ヲヒテイスル」とかいう歌詞はいかがなものかと…。

パーティー系というには音が薄い。これじゃ、盛りあがんないと思う。

  • onsa

エモっぽいメロディとギターを持ったバンド。それほどキャッチーなわけでもないけど、なかなかよい曲。これから期待がもてるかも。

  • Starboard

悪くなかったような気もするけど、どんなのか忘れた。

  • ephonoscope

これも忘れた。

これも忘れた。

ハイトーンで優しげなヴォーカルが特徴。メロディはよい。ただ、少しありがちな気もする。

♪数学の公式よりも大事なものがある♪だって。中学生向け。

  • WiTHMYFOOT

忘れた。

  • KOHL

メロで時のオリジナリティは一番あると思うし、ヴォーカルも悪くない。ややアレンジに芸がないけど、完成度も高い。うまくいくと売れそう。

そんなにひどいのはないけど、海外のバンドに比べるとアレンジの芸のなさってのは共通する欠点。メジャーな洋楽だけじゃなくて、USのインディのとか聴くといいのに、って思う。

晩ご飯は寄せ鍋