シューゲイザー風味のポップ、キラキラ感があって非常に聴きやすいと思います。
NY出身の4人組でメインヴォーカルは男性ですが、女性コーラスも加わるという編成。こうして書いていくと、人によってはThe Raveonettesが頭に浮かぶと思います。実際にThe Raveonettesの1stと少し似た雰囲気もありますし、僕もそれを期待してアルバムを買いました。
ただ、The Raveonettesと比べるにはパンチ力が足りないですね。The Raveonettesに見られるような予定長和を破壊するノイズとかそういうものはないです。
もうちょっとポップより、The Radio Dept.なんかが好きな人にいいかもしれません。
試聴はこちら↓
http://www.myspace.com/thepainsofbeingpureatheart
The Pains of Being Pure at Heart
The Pains of Being Pure at Heart