ist/freudian corduroy

 イラン戦は、加地の代表初ゴールが出たけど、最近なんか加地君は調子づいてる。ちょっと前まで代表で一番いらないとか言われてたけど、この前の駒野がイマイチだったことを考えると、ジーコ・ジャパンの一番の不動のメンバーかも。

 ちょっと前にAmazonで注文しておいたist/freudian corduroyが届く。このバンドはネットで偶然見つけたカナダのバンドなんだけど、ヴォーカルがいい声している。アルバムを1枚通して聴くと、ちょっと前のUKものっぽい感じがある。ブリットポップっぽい曲もあるし、Travis以降のUKニューアコの流れを引くような曲もある。だから、特に目新しいってことはないんだけど、UK勢があまりに時代にそったアレンジをしちゃってどれもこれも似た印象になってしまうのに比べると、そういった時代とシンクロしている部分がない分、結果的にバラエティに富んだ内容になってる。最後の曲、"moment of release"のストリングスの使い方なんかも非常にいいですし、最近のネコも杓子もニューウェイヴ・リバイバルのに飽きた人なんかにはいいと思う。

Freudian Corduroy
IST
B0001E5GPY


晩ご飯は豚肉とニンニクの芽炒めとキュウイ